ライトアップの桑原です。私の方では、Google Analytics を利用したアクセス解析を担当しております。Google Analytics は Googleアカウントを作成すれば誰もが無料で使え、かつ非常に高機能な解析ツールとなっています。
しかしながら、その設定方法は多少煩雑です。もちろん、弊社に代行頂き設定することも可能ではございますが、この機会に是非、GoogleAnalytics に触れて頂けましたらと思います。
今回は「ユーザー属性を有効にする方法」を紹介いたします。
ユーザー属性を有効にする方法
今回の設定を行うと、このようなレポートを見ることができます。
◆ユーザーの年齢
◆ユーザーの性別
◆ユーザーの嗜好
自社の戦略を考えるのに非常に役立つこれらのレポートは、
設定方法
ユーザー⇒ユーザーの分布⇒サマリーと進み、左上の青いボタン「
下のような画面が出ます、コードの修正を完了していれば、「
トラッキングコードの編集
以下がユニバーサル アナリティクスの初期状態のトラッキングコードです。
<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i[‘GoogleAnalyticsObject’]=r;i[r] =i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m. parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,’script’,’//www.google-analytics.com/ analytics.js‘,’ga’);
ga(‘create’, ‘トラッキングID’, ‘auto’);
ga(‘send’, ‘pageview’);
</script>
こちらを、
<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i[‘GoogleAnalyticsObject’]=r;i[r] =i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m. parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,’script’,’//www.google-analytics.com/ analytics.js‘,’ga’);
ga(‘create’, ‘トラッキングID’, ‘auto’);
ga(‘require’, ‘displayfeatures’);
ga(‘send’, ‘pageview’);
</script>
このように一行追加して、
アカウントプランナー担当プロフィール
株式会社ライトアップ コンサルティングチーム アカウントプランナー 桒原理宏
早稲田大学卒業。株式会社ライトアップ入社後は、新規WEB事業の立ち上げ支援やコンサルティングに従事。現在はGoogle AdWords 認定資格を取得し、リスティング運用とウェブ解析を担当している。
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