seoのインハウス化(社内運用化)が進んでいるのか?
現在、インハウスseo研修と称してWebマーケティングインハウス化の
ご支援をしています。
サービスをwebマーケティングやseoを活用しての販促は必須となっています。
外部に任せっぱなしではなく、社内でもどういう状況か知っておく必要があるのと、
こちらに際して、社内で人材を育てたいというお声が多いです。
特に、SEOについては以前は外部要因(外部リンク)で
上位表示(主に日本で利用されているYahoo!やGoogleの検索エンジンで)
されていたので、外部に委託が主流でしたが、最近はアップデートの関係で、
検索エンジンのトレンドをチェックしつつ、社内で対応することが必須となっています。
キーワード選定一つで結果は変わる。社内で理解が重要。
お客様からのご要望で、集客のできるキーワードでなく
上位表示できるキーワードを過去に提案・導入してseoに対しての費用対効果が見合わず、依頼するにしても自社での戦略が必須とお考えの方が多いです。いわゆるキーワード選び一つで、いくら上位表示されても結果が出る出ないというのが明確です。
これを実行するに際しては、Google Analyticsなど解析ツール活用スキルが必須となります。
インハウス化のメリット
今回は、インハウス化するメリットをご紹介します。
こちらは、実際にセミナー等でご説明している内容になります。
大きくは下記の3点です!
1、社内ナレッジの蓄積
2、業務効率化
3、外注費削減
>1、社内ナレッジの蓄積
インハウス化することで、SEOやSNS、SEMなど社内ナレッジの共有が可能となります。
また、細かい運用や実行を含めて自社で実行したいタイミングで効率の良い運用が可能となります。
SEOとPPCの連携により、費用対効果の高い広告費配分をすることで、大きな生産性が見込めます。
>2、業務効率化
外部に依頼する時には、場合によってはコミュニケーションギャップが
生じることもあります。社内で担当を置くことで、業務の効率化が図れます。
>3、外注費削減
社内人材を育てることで、継続的に発生する外注費削減ができます。
Webマーケティングインハウス化。今後更に主流になっていくでしょう!
ライタープロフィール
松岡佑季:株式会社ライトアップ メディアグループ サービス開発局
2004年 専修大学卒業後、某教育企業に入社。
・運営担当からスタートし、その後マーケティング業務を担当。
その過程で、インターネット広告に強く興味を持つ。
2008年 インターネット企業に転職し、キャリアチェンジ。
・2社のインターネット企業を経て、新規事業担当→販促→セールス&マーケティングと現在までに担当。
個人活動では、ITメディアオルタナティブブログを含めた各種メディアのライティング業務にも従事している。
【無料】最新webツール提案資料、デモID
最新webツールの詳細、提案資料、デモIDを共有します。
自社サイト活性化、顧客への提案にご活用下さい。
・SEOツール
・リスティング運用ツール
・Googleアナリティクスレポートツール
・リスト作成ツール
・スマホ解析ツール
など、ホームページの売上をアップさせる為に
役に立つwebツールのまとめ資料を送付します。
【無料】最新webツール勉強会
最新webツールの勉強会を定期的に開催しています。
実際の具体的な活用事例を当社コンサルタントが熱弁しています!
基礎的な内容は勿論ですが、
すぐに活用出来る実践的な内容もお伝えしています。
ご都合が良いセミナー日程にお気軽に参加予約を
してみてください。